仕事・出世・会社

値上げが続いています!


2020年後半から、現在に至るまで
石油化学製品の値上げ依頼が止まりません。

一般消費者の方が、実際問題として
影響をうけるのはおそらく半年後、1年後でしょうが
非常に憂慮すべき問題です。

特に、樹脂材料(プラスチック材料)については
短期間で2段階も値上げを要求されております。

背景としては、原料に含まれる一部の材料を
製造しているプラントが停止したから・・とか
需要が急増しているため・・・とか。

ひどい理由になると、袋に穴が空いているので
補修費用が定常的に必要。。なので・・とか。。

いずれにしても、原材料にかかわる部分が多く
Noという回答はできずに、問答無用での通達です。

困るのは、中間業者のような私たち。

お客さんは、なかなか値上げをのんでくれないし
供給側(メーカー側)は、交渉の余地なしです。

ひどい会社だと、署名捺印しないと製品を
出荷しない!!というスタンス。

間に入っている部隊の人間は右往左往の極みです。
そりゃ、この1カ月の間に2回も値上げされたら
たまったもんじゃないでしょう。

ただ、耳に挟んだところだと、どこのメーカーも
同じスタンスだということ。

あきらかに話出来上がってんのと違う??
困りますよね。。。

ほかにも、コンテナがない・・とか、
ドラム缶用の鋼材が言い値で取引されているとか・・。

4年ほど前に、リチウム関連が同じような
現象がありました。。

ほしけりゃ高い値段で買いなさいっていう
入札形式のような感じ。

今、日本のものづくりは岐路に立たされています。
間違いなく。

4Mを始めとして、変更すること自体が
悪とされてきた制度でまかり通っている以上、

材料が高くても、制度の壁に阻まれ、
変更することすらできない。

容器変更するだけでも、
どれだけの書類が必要か。

お客さんもお客さんで「黙って変更してくれよ・・」って
言ってくる状態ですよ。

いやもちろん、黙ってしませんよ。

だって、変更してることを黙っていて、何かあったら
中小企業は吹っ飛ぶくらいの損害賠償請求されますから。

でも、原料を他国に抑えられているのは
正直めちゃくちゃ痛いです。

日本の経済を支えている一つの柱である
石油化学産業は、構造的な問題がありますよね。。

うまくいっているときはいいんですが、
一旦供給を止められると、いろんなところに
影響が出てくる状態。

こういう状況を見ていると、いずれインフレは
必ずやってきます。

お金より、モノの価値が上がる時代に
突入します。今はその序章です。

防衛策を練らなければなりません。

「学びなおし」で一歩踏み出そう!

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