サラリーマンの書評

サラリーマンの書評:新選組血風録

2020年は、新選組の年と勝手に思ってるのですが・・・

そうです。
5月に「燃えよ剣」が岡田准一さん主演で公開されます。
※コロナウィルスの影響で遅れております。

以前の記事にも書きましたが、一番好きな小説の一つです。

そして、自分の人生の生き方として、土方歳三が目指したような
「強い組織を作ること」が命題と思って、私は生きてきました。

ただ、年をとるにつれ、まるくなりすぎて、
あまりこだわりは、なくなってきておりますが、

彼らの生きた幕末を題材とした、映画やドラマは
自分の中では、血沸き肉躍る感覚を思いださせてくれる作品です。

さて、「新選組血風録」。新選組の物語です。

短編集が中心になっており、非常によみやすく、
かつ、一話で完結し、生きるための激しさや夢を
感じることのできる小説です。

また、これまで、あまりスポットのあたらなかった
隊員たちをとりまく物語も多いので、
より新選組に興味を持ってもらえるのではないかと思います。

ネタバレになるので、詳細記述は控えますが
特に面白い物語の題名と、主人公を書きます。

・油小路の決闘・・・監察:篠原泰之進
・芹沢鴨の暗殺
・前髪の惣三郎・・・沖田、土方
・長州の間者・・・松永主膳、深町新作、沖田
・池田屋異聞・・・監察:山崎蒸
・鴨川銭取橋・・・武田観柳斎
・菊一文字・・・沖田

どうです?

もうこれ見ただけで垂涎ものですね。

と、同時に、司馬遼太郎先生は、
どうも沖田総司という人間に、
非常に興味を持っていたのではないか?とも思います。

実際の写真や絵が残っているわけではないですが、
現在作られている美少年の天才剣士というイメージは
この小説と、燃えよ剣によって作り上げられたのでは?
とも思うほどです。

普通に考えると、剣客集団(暗殺集団)のなかでの
それも一番隊の隊長です。

どう考えても、ごつい男であり、
むちゃくちゃ喧嘩が強くないと務まらない
ような部署だと、想像できますよね?

ところが、そのなかで華というか、
はかない人生を歩んだ沖田という人間に対して、
何とも言えない強い愛情を感じます。

ぜひぜひ読んでみてください。

「学びなおし」で一歩踏み出そう。

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