サラリーマンの書評

ロスジェネの逆襲 半沢直樹 :サラリーマンの書評

2013年にTBS系のドラマで、
大ヒットを飛ばした「半沢直樹」がまたドラマになる。。

という情報を耳にしましたので、本棚にある
「ロスジェネの逆襲」を、引っ張り出してきて読みました。

面白い!スッキリする
この感想につきると思います。

3時間ほどで一気に読んでしまいました!
基本的なストーリーとしては、
古来の日本の時代劇と一緒で勧善懲悪です。

これの現代版ですが、
悪役のあくどさや、
複雑に絡ませる人間関係(対お客様、お客様同士、社内)を
実にうまく描写されているのが、
池井戸先生ではないかと思います。

悪役のあくどさが読んでいて面白い!

少しネタばれになりますが、こういう人間いるよね・・
というところで毒はきながら例えてみたいと思います。

小ワル=三木

仕事ができないくせに、年が下とか中小企業っていう
相手のブランドによって、対応を変える典型的な大企業病社員。

実際にいるんですよね。こういう人。
仕事ができないくせに、やたら偉そうな態度で
ちょっと突っ込んだ質問とかすると、
逆切れしてくるタイプの人間って、周りにいません?

中ワル=諸田次長

そこそこ目端が利き、人の感情や、商談状況に
機敏で、損得と要領でしか動かないタイプ。

言葉は誤解なきよう・・ですが、
子会社やオーナー企業にいる人に多いです。

要は出世しか興味がなく、努力もいや
とにかく金・・という寂しい人ですよね。

大ワル=伊佐山部長

自分の出世=会社の利益=他の人は
自分の駒という典型的な、バブル世代の人間。

ブルドーザーのように、
商談があれば、自分のものにしていくし
周りを巻き込む力も抜群だが、細かいつめが
できていないため、足下を救われる。

今の大企業のトップってほとんどこのタイプと違いますか?
だから方向性を見失ってるんだと思います。

ボス=三笠副頭取

銀行の役員クラスの人にこんな人がいるとはあまり思いたくないですが。
表の顔と裏の顔がここまで違う人がいるのか?というところです。

部下に責任を押し付けたり、人を政治力ではめたりすることにだけ
知恵が回る・・というような人がバンカーであるわけがない。。と
勝手に期待してます。

心に残ったセリフ

・ひたむきで誠実に働いたものがきちんと評価される。
そんな当たり前のことさえ、今の組織はできていない。だからダメなんだ。

・仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。
その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。

自分のためにした仕事は内向きで、卑屈で、身勝手な都合で醜くゆがんでいく。

そういう連中が増えれば、当然組織も腐っていく。
組織が腐れば、世の中も腐る。

・たとえばお前たちが虐げられた世代なら、
どうすればそいういう世代が二度と出ないようになるのか、
その答えを探すべきなんじゃないか

この先生の本は心に刺さる言葉多すぎです。

まとめ:

私たちの世代(貧乏クジ世代とよばれたりロスジェネとよばれたり)に対して、
強い愛情をもったメッセージを、送ってくれています。

私にできることといえば、
今はこういうブログで、
我々の世代がもっと物が言えるように、

つまり、もっと自立できるように、会社にたよらず生きていく
生き方をもっと考えよう!というメッセージを送り続けることです。

読書からでも多く学ぶことはできます。!

「学びなおし」で一歩、踏み出そう。

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