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コロナウィルスショック!危急存亡時にサラリーマンがなすべきこと!

コロナウィルスにより、多数の人命が奪われています。
また、WHOのパンデミック宣言に伴い、地球規模での混乱が起きています。

東京では非常事態宣言の入り口に来ているということで
この週末は、不要不急の外出は避けるように・・との依頼が
都民や、近隣県民にも要請がされてますね。

関西でもいうに及ばず、2週連続で同様の指示が吉村知事から出てますが、
本当に大変な事態になってますよね。

サラリーマンの皆さん、
こういうときには絶対に飲みにいってはいけませんよ。

みんな我慢してる。家族も我慢しているときに、
父親が一人飲んだくれるってありえないですから。

こういう時には、軽挙妄動だけは絶対にしてはならず
昔の言葉でいう「臥竜※」という姿勢が必要です。
※大辞泉
・横になってうずくまっている竜。
・天にも昇る勢いや能力をもちながら、じっと横になって寝ている竜
・諸葛亮孔明をたとえたもの

今後どのような形で影響してくるかは、はかりしれませんが
現時点での私の思うことをまとめて書きたいと思います。

・経済不安が国民に与える影響
・中小企業を取り巻く環境
・こういう時、転職ってどうなの?
・「今」何をなすべきか?

現時点(2020/3/29)での思いですので、
半年後に、笑って読めるようになっていればよいのですが。。

経済不安が国民に与える影響


まず、経済不安から入るという時点で、ある程度余裕があるのは事実です。

戦争のように、いつ命が奪われるかもしれない不安や
地震のように、考える暇もなく天に召される不安もない。

そういう意味からすると、日本に住んでいること自体が他の国と比較して、
安全であり、医療体制が整備された、健全な国家運営がなされているように
思えます。

しかしながら、ある程度、健全な国民が多い中で、
経済活動が回らない状況になるとどういうことが起きるか?

答えは簡単です。
企業が倒産し、街に失業者があふれかえり、税収が激減する。

そうすると、税金によって支えられている医療・福祉体制や
治安を維持する体制すらも危うくなってくる。

自分の子供や、まだ見ぬ孫、ひ孫の世代に何も残すことができず、
今時点の生活で、全てを食い尽くすことになる可能性も秘めているということです。

日本が発展してきたのは、とりもなおさず、
第二次産業いわゆる製造業の発展とともに、今の姿を保ってきました。

しかしながら、物が売れない、
明日の生活も知れない世の中になるとすると、
第二次産業の作り出すものは、

いわゆるぜいたく品であり、
食うことだけを考えなければいけない世の中に、
戻る可能性もあるということです。

今、この雰囲気の中で、車を買おうと思いますか?
新しいスマホを買いますか?
8kテレビがほしいでしょうか?

少なくともこういう雰囲気のなかで、こういうことを考えること自体、
不謹慎だ!という雰囲気がマスコミを中心に醸成されています。

実は、これこそがやっかいな「自粛ムード」というやつです。

この自粛ムード、そして見えない不安により、
経済を回しにくいつまりモノを売ったり、買ったり、作ったり・・

という普通の生活ができない状況に、
陥っていることこそが一番の問題です。

実際、これにより、
日本の主要産業の一つである車に関しては、
続々と工場稼働停止が、ニュースになっています。

車の工場が停止することの意味わかりますか?

どれだけの企業に影響が波及するか、
そのインパクトやはかりしれないということです。

こういった様々な問題により、最終的には、
普通に受けている国家からのサービス、
つまり、医療体制や警察にも及ぶことが想像されます。

そして、最終的には国民にも多大な影響を、及ぼすことになります。
ではどうすればいいか?

最終的には、政治判断だと私は考えます。
少し危険な意見かもしれませんが、

重篤化しにくいことがエビデンスとして取れた時点で、
インフルエンザのように共存して生きていく・・ということを、
声明として発することで、
このインフォデミックに近い状況にくさびを打つ。

もしくは、すでに中国では、ためされているとのことですが
特効薬もしくはワクチンの開発を急ぎ、
何よりも量産体制を国家主導で整えたうえで、適用する。

その順番をも決める必要がある。
もちろん、若い人から適用する順序とする必要があります。

サリエルの命題は、その順番を決めることすらも予言している・・小説です。

今の安倍首相ならそれができる!
前回の登校自粛要請についても、独善的と揶揄されてましたが
各所の思惑を聞いていたらその判断はできないです。

決断を行うことこそ、政治家として活動する意味であると思います。
それができる政治家である安倍首相に期待したいです。

中小企業を取り巻く環境

このコロナウィルスショックで一番、
影響を受けるのはおそらく中小企業でしょう。

これを報道するマスコミがないのが、本当に残念です。
大企業や、飲食業、イベント業に影響が・・っていう
報道ばかりなのが、やるせないです。

唯一、きっちりと取材してくれていたのが、
大阪の毎日放送で放送されていた以下の記事です。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6355046

連日、マスコミが連呼してますテレワーク。
あんなの中小企業がやれると思いますか?

大企業でもまだ発注はFAXでしてくるところが多いんですよ。
実際はそんなもんですよ。

食品や薬品は1980年代からVANという発注形態や、
業界全体での統一方式による伝票やコードが発達しているため、
問題は少ないでしょう。

でも、電機、電子、車、樹脂加工、金属加工なんて
まだまだ全然そんなレベルにも至っていないほど、ひどい状況ですよ。

「いや大手はEDIが発達している」
「テレワークのチャットで会議すればいい」
とか、現場をしらない人は反論してくるでしょう。

お笑い草ですね。

セキュリティでかためられて、
特定の端末でしか受注できないWEB-EDIを、大企業から
一方的に使わされている中小企業が、ほとんどです。

つまり、相手が大手企業である場合、
中小企業の社員は会社に行かなければ、
受注処理ができないんです。

ちょっと足運んで取材すれば、すぐわかることでしょ。


もっというと
製造業の場合は、誰がどこでモノを作るんですか?
テレワークでリモートで金属を削れますか?
真空蒸着機を動かせますか?
メッキはできますか?

ガラスは誰がカットするの?
成型機に樹脂を入れるのはだれがやるの?
それを取り出して、箱に詰めるのはだれ?
全部ロボットでやんのかよ!

考えたらわかるでしょ。
マスコミのような第三次産業は、それでもできるかもしれませんが、
日本の中小企業の多くを占める製造業ではテレワークは無理です。

これは願望ですが、、
上のような中小企業が多数存在することをもっと伝えてほしい。
多くの広告を出している大企業にだけフォーカスをするのではなく
日本国民の大多数である、中小企業にもっと目を向けて報道してほしい。

次の段階ですが、仮に感染した場合どうなるでしょうか?
影響は自分の会社の工場を止めるということだけにとどまらないです。
一番恐れるのは、大企業の製造業がお客様だった場合、製造ラインを止めたことによる補償です。

これ皆さんご存知ですか?

日本の大企業様は、自社が要求する部品が納期通り入らない場合
情け容赦なく、ラインストップ補償を中小企業に請求するんですよ。

その状況を回避するために、中小企業は売れるかどうかもわからない
製品を在庫しなければならないんです。

消費期限がある場合は特に厄介です。
期限が切れたら、中小企業の負担で、その在庫を捨てなければいけないんですよ。

その分を見込んで利益をとればいいやんって思ったあなた。
じゃあ自分が交渉してみなさいよ。その大企業様と。
下請法なんてどこ吹く風。当たり前のように要求してきますよ。

イタリア政府が外出を禁止した時に、ある企業の購買担当から
電話がかかってきました。しかも別々の部署から、同じ内容で。

「当社が発注している製品は大丈夫でしょうか?」
「工場はいつから再開されるのでしょうか?生産計画は?」
「不足分については、御社で責任もって在庫してください」
「ラインがとまるのはなんとしても防がなければいけません」

開いた口がふさがらないとはこういうことです。
自分の置かれた立場を守ることしか考えないサラリーマンばかり。

生きるか死ぬかを言っている国に対して、そんなこと言えますか?
正気か?この人たちは・・と思わざるをえません。

こういう攻撃に毎日、中小企業の人間は耐えているんです。

それでも明るい未来や家庭を夢見て頑張っているんです。
だから、感染などして、出社できない状況が続いた場合、

ラインストップ補償に本気でおびえなければいけないのです。

首都封鎖、不要不急の外出禁止を禁ずる!
大いに結構です。

ただし、それによって大企業から中小企業へ、ラインストップ補償
なるものの、請求を出さないように十分、行政指導してください。

それが、こういった集団感染の対策について、
中小企業の立場からの唯一無二なる願いです。

今のこういう状況での転職などはいかがでしょうか?


はっきり言って自殺行為です。絶対にやめたほうが良い。
この状況で転職するとどうなるか?

間違いなく試用期間内に首を切られます。
日本での雇用形態を、普通に考えたらわかるでしょう。

社員の首は、よっぽどの素行不良や横領などの
直接的な要因がなければ、切れないのが現状です。

となると、企業側はどうするか?順序としては
・一番切りやすいのは試用期間。
・派遣やパートを切る。
・黒字リストラ
明らかに、この通りの順番ですよね。

試用期間はなんとでも理由がつきますもんね。
会社の雰囲気に合わない。
求めていた能力と異なっていた。

あいまいな理由でクビを宣告されても仕方がない。
だから今、転職を考えている方は、

少しでもしがみついておいた方がよいとおもいますよ。
状況が悪すぎます。

冒頭にも述べたように、臥竜の姿勢で
今は、とにかく暴風雨が過ぎ去るのをおとなしく待つのみです。

 「今」何をなすべきか?

難しい問いですが・・・
うちの会社の先代はよく、「備えと構え」を口にしてました。

つまりどのような状況に陥っても、ある程度の備蓄と、
想定をしておけば大丈夫だと。

いま、「明日にも倒産するから早く緊急支援を政府に!」とか、
言ってる中小企業の社長は、厳しいですが、その備えができていなかった。

また、こういった事象に対する構えもできていなかった。
偉そうに言ってますが、私だって同じです。

ここまでひどくなるとは想定できませんでしたし、
十分な貯えがあるかというと、まったくありません。

これらを踏まえて、今回の場合、「今」なすべきことの方針としては、下の二つです。
・まず、腹をくくる。
・いま勤めている会社が倒産することも想定する。
精神論かい!っておっしゃるあなた。
方針レベルではまず、この二つをきっちり認識することが大事です。

そうした時に、今までのような会社に頼る生き方という
選択肢はおのずとなくなるはずです。

自分ができること、つまり価値を、生きる糧に
変えていくという、本来の生きる力が重要になってきます。

いつまでも、周りが何とかしてくれる時代じゃないです。
ですので、今、すべきことは、こういった現実を受け入れて、

(第一歩)
自分が何ができるか、あるいはどのようにしていくべきかを
サラリーマンの人は真剣に考えること

(第二歩)
何をするかを人より早く決断し、人より早く動くこと!

(最終)
早く成果を出し、家族を守ることに全力を尽くす!
具体的な方法は、今の時代、いろいろあるでしょう。

でも、飼いならされたサラリーマンたちは、
自分で餌を探すことすら忘れているので、

その方法を見つけるのにも苦労するでしょう。
イチ早くそう言った情勢に気づき、動きに入ることです。

まとめ。

①このショックを終わらせるために、政治主導の幕引きを
早急に求めるとともに、マスコミも少し落ち着いて!

②長引く場合は、大企業からの無理な補償要求が
中小企業にこないような政策判断も合わせ検討願いたい。

③転職は今、絶対にするべきではない。
④会社に頼らない生き方をサラリーマンは本気で考える時期に
来ていることを改めて認識してほしい!

「学びなおし」で一歩踏み出そう。

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