仕事・出世・会社

システムの2000年対応①#しごとの思い出

営業やってたら、
いくつか記憶に残る商談はあるもんです。

美談しかり、苦労した話しかり。
でも今となっても、

あれは何だったんだろうという思い出すことがあります。
全国民が狐につままれたような瞬間でした。
そう、いわゆるコンピュータの2000年問題です。

なんと準備は3年も前から。

私は、前職は富士通で営業をやってました。
1997年入社です。

ちょうど2000年問題が勃発し始めて大丈夫か・・
といわれ始めた年でした。

当時はパソコンによるLANが、
大手企業で採用が始まった本当に黎明期です。

Windows95がでてから2年経っておりましたが
会社で支給されたPCはなんとWindows3.1。

CPUはDX4。メモリ4MB。
HDDは覚えてないですが、よくデフラグかけてました。
容量確保のため。

富士通の社内環境ですら、そのような状況ですので
お客さんの環境は、中小企業はほとんどオフコン。

すなわちオフィスコンピュータを利用してました。
いわゆる黒の画面に緑の文字で、ひたすら受注や
売上をパンチしていくような、作りのものですよね。

2000年問題はこんな、中小企業の方々が使用している
コンピュータシステムがすべて使用できなくなる!
入れ替えないと大変ですよ!という啓もう活動でした。

はい!もうおわかりですね。

そう、入社一年目の私は体よく、
その対応プロジェクトにねじ込まれました。いやおうなく。

最初の仕事は、ひたすら2000年問題の説明でした


ですので、入社して1番最初にやった仕事は、
ひたすら、オフィスコンピューターKシリーズのお客様を飛び込み訪問し、
「2000年問題ってご存知ですか」と、呪文のように説いて回ることでした。

まともに話を聞いてくれないお客さんが当時は8割でしたね。
そりゃそうですよ。

普段はディーラーさんを通じて買っているのに、
いきなりメーカーの人間が来て、「2000年問題だから、買い替えてくれ!」

って言っても「はぁ?」ってなもんでしょう。
でも3年前の97年からこの活動は粛々と始まっていたのです。

こういう新人たちの、涙ぐましい努力を屍として、
この2000年問題を、乗り越えていこうとしていたのでした。

「学びなおし」で一歩踏み出そう。

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