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スタートアップ101 大学生や20代の人は絶対読むべし!:サラリーマンの書評


最初に結論いいますが、
この本は、大学生や20代のサラリーマンが
絶対に読むべき本です。

ちなみに、東京大学の講座の
教科書になっている本です。

だからといって・・・
とりたてて難しい内容、ということではありません。

・1社で働くリスクは、起業することと比較して決して低くない。
・いつでも起業できるような能力を身につけておくべき!
・企業を立ち上げるためには、どういうことを考慮しなければいけないか?
・なぜ今、起業の重要性を問うのか?

このような内容を、普遍的にまんべんなく
かなり、わかりやすく書いてくれています。

冒頭に書いた四点だけでも、かなりやる気にさせてくれますが
それら一つ一つのことについて、ロジカルに理由を展開しており
すっと頭に入ってきます。

このブログで言いたいことを、あますことなく
仰ってくれている為、非常に勉強になりますね。

特に、1社で働くリスクは・・・というところは、
現在の社会状況をみても、圧倒的に当てはまることです。

コロナ騒動で、その動きは加速しまくりですが、
いつどのような形で、自分に、ふりかかるかもしれない
状況であることを認識し、いつでもその準備をしておく。

本当にその準備、備えが必要な時代になってきました。

また、興味深い点としては、アメリカと日本の差というか、
20年ほどのタイムラグがあることについての言及が、非常に興味深いです。

アメリカでは大企業における
大量生産と、自前研究の全盛が1970年代まで。

日本は逆にそれが1980年から2000年まで続く。
つまり、日本が好景気にわいていた1980年代にすでに

アメリカは違う方向にシフト
(オープンイノベーション)していた。。

今考えれば、そうかもな・・・というところですが
マクロな視点で考えた場合、このとらえ方は非常に面白い。

自前での生産とオープンのタイムラグが発生している。

日本は、もともとオープンなんです。
というのも中小企業に加工はまかせて、
得意な分野の加工を、すり合わせによって行ってきた。

ところが、大企業による自前加工が全盛となり、その後再度、オープンへ。
この時は国内ではなく中国などの海外へ展開して行きます。。

とするなら、国内の企業は何ができるか?という点で考えると
サービス業の全盛という、いまの経済状況になるわけです。

それが、コロナで大打撃。仕方ないですね。

ですので、自分で自分を守るすべを
身に着ける必要があるという論点に帰結する。

こういったことを、わかりやすく解説してくれている
スタートアップ101は、ぜひ皆さんに広く読んでいただきたい本ですね。

「学びなおし」で一歩踏み出そう!

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