サラリーマンの書評

全ての日本人に読んでほしい。「八月十五日に吹く風」:松岡圭祐


私たち日本人は、あまりに近代史について
不勉強であることを、改めて認識させられました。

自分の祖先が、戦争でどのような悲劇を生みだし
苦しい思いをした結果、今の生活があるかを、
もっと知る必要があることを、再認識させられました。

感動の涙もさることながら、重く深い反省の念を
感じずにはいられない著書です。

同時に、素晴らしい方がいたということを
誇らしく思う気持ちにさせられます。

キスカ島救出作戦ってご存知でしょうか?
アリューシャン列島は?場所がどこかわかりますか?
アリューシャン列島の場所

恥ずかしながら、私は全く知らなかったです。

ネットで調べると、いろんな情報が出てきますし
昔は、映画もあったようです。
※三船敏郎主演『太平洋奇跡の作戦 キスカ』

さて、「八月十五日に吹く風」に話を戻します




※電子書籍でもお楽しみいただけます!!

アマゾンでの書籍紹介内容は↓

多忙の外務省担当官に、上司から渡された
太平洋戦争時のアメリカの公文書。

そこには、命を軽視し玉砕に向かうという
野蛮な日本人観を変え、戦後の占領政策を、
変える鍵となった報告の存在が示されていた。

1943年、北の最果て・キスカ島に
残された軍人5千人の救出劇を
知力・軍力を結集して決行した日本軍将兵と、
日本人の英知を身で知った米軍諜報員。

不可能と思われた大規模撤退作戦を、
圧倒的筆致で描く感動の物語。

手に取ったときは、重い話やな・・。
でも、松岡圭祐が、歴史もんってめずらしいな・・
くらいの軽い感じで、読み始めました。

読み進むにつれ、自分の無知さに、
だんだん腹が立ってきました。

同時に、なぜこういう話を、学校教育ではおしえないのか?
ここに課題を覚えました。

第二次世界大戦が、何故起きて、どのような戦いをしたのか?
日本は、なぜ原爆を落とされるほどの扱いをうけたのか?
北方領土はどのようにして、なぜ占領されたのか?

ただただ、戦争はあかん、日本人は悪いことをしたということばかり、
呪文のように先生やマスコミが小さい頃から浴びせ続けられ、
考えなくなっているのが現状ではないでしょうか?

戦争に参加するにあたって、実際に行かれた方は
どのような気持ちだったのか?家族はどうだったのか?
人命を大事に思う軍人は、本当にいなかったのか?

みんな痛みは感じていたはずです。
だからこそ、平和は尊いものであります。

祖先の方々の努力により、今の日本があることを
再度、考える機会を頂きました。

全ての日本人に読んでほしい小説です。

「学びなおし」で一歩踏み出そう!

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